冷めるという感覚

いやはや、初めての心境にかなりぼんやりしてしまっています。

今までは
「人に飽きる」
という感覚が全然わからなかった。

そういう感情を人に抱いたこともはなかった。
さらには

「冷める」

という感覚もなかった。

これまで、すごく好きな人と運よく結ばれたことが2回。
この2人には振られて別れたという表現が正しく
未練タラタラで数年間を過ごしたこともあった。

先日このブログでも報告したように、レズの子と付き合うことになりました。
好きだという気持ちに偽りはなかった。。
ところがあることが起こって
自分でびっくりするほどに、「冷めた」のです。

恋愛ってのは本当に・・・
自分のことが嫌になる程 分かるものですね。
自分にこんな気持ちがあることが分かりました。
 昔の自分ならそんな自分に向き合うのが辛くて悩んだけど、
今の自分は少し笑えるくらいです。

今回分かったことは、
いくら環境的に整っていても
外見がよくても
自分の感情がどうにも反応しないこともあるのだということ。
確かに最初は好きだったんだけどな。

こういうことを繰り返して、自分のことを発見していくんだね。
あ、ちなみにまだ別れたわけではありません。

嫌いになったわけではないし
良い子だと思っているのには変わりはないので
少し考える時間をいただきました。
自分の気持ちとよく向き合いたいと思います。





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