退職話のその後

案の定、、、というか何というか

元カノから連絡が来て

「話をちゃんとしたい」

と。
前ブログに書きましたけど
二人で飲みに行くことを断って来た彼女




その時はまだ退職の話はしていなかったし
会えたとしてもするつもりもなかったので
彼女が飲みに行かない選択をしたことを
まあ、仕方ないか・・・と比較的割り切れていました。

退職のことがバレて
やはり会って話がしたいと言って来た彼女。

予想はしていましたし、私が逆の立場なら同じことをするんでしょうけど
会って話をしたってどうしようもないという思いもあります。


去る側よりも去られる側の方が心痛いのは当然のことで
後味も悪いでしょうし、このケースの場合
彼女は自責の念にとらわれるに違いないわけです。

それはわかる。
だから私の今回の行動はある意味、復讐みたいな行動になってしまっているかもしれない。
一番丸く収まるのは我慢してそこにいて平気なふりをすること。
でも。もうどうしてもそれができなくて
関係を修復しようとしても自分も気持ち的に無理で
この先彼女が妊娠する、とか
また他の男と仲良くするとか
なんで元気がないのかとか
今年の夏休みも旦那と旅行か、、、とか

クソくだらないことに頭が占領されることに
もうクタクタになってしまった。
考えることをやめることができなかった未熟さです。

ただ、相手が夏休みでいなかったり
自分が休みでいなかったりした時は
楽だった。
だから会わなければ平気なんだと分かってしまった。

直接会って話をする
何を?

もう私は友達にも戻れないし
この先関係を続けるつもりもない。

仮に旦那と離婚したとしてこちらに来たとして
一緒に生きていけるかと言われたら
それさえも微妙な気がしてしまうのです。

大好きですよ。

でもさ、信用もできてない
何もかも話せるわけでもない

今確実なのは
一緒にいてとても楽しかったし愛おしかった

ということだけ。
それ以上何も想いがないんだと思えて来て。

一方彼女は、私のことまだ近い存在と思っているし
親友になりたいと言って来た。
親友は無理だと言ったけど
それくらい彼女は今自責の念から逃れたいんだな、と思いました。

まだ直接は会ってないし
会わないでおこうかと思ったけど
これだけ伝えたいことがあると言われると気になってしまって
どちらにしても私はもう終わりたいし
最後に会う努力をしようと思います。