彼女の選択
もう退職はほぼ決めています。
迷惑にならない期間でできるだけ早くの退職をしたいと思っています。
まだ、上司には言ってませんが来週には伝えようかと思っています。
そんな年末、職場の元カノを飲みに誘いました。
私としてはもうそれで全ての感情を２０２０年に置いて
綺麗に彼女の前から消えたいという思いがあり
復縁を迫るつもりもなく、最後に・・・・っていう感覚。
彼女は二人では行きたくないと言いました。
理由として、
・気まずい（とははっきりとは言わなかったけど）
っていうのと
・ずるくて弱い自分が出てくる
ということが大きな理由でした。
彼女の優しさを加味して、普段の態度を見てみて
そのやりとりの中で私が感じたことは不思議にも
「少し嬉しい」
でした。
断られてるのにね（笑
私は正直、彼女と会わずにいれば意外にすぐに忘れられるような気がする。
２０２０年は確かに彼女中心に回っていて
実際、私は大きく変わったと思っています。
心から”ありがとう”とか
”幸せになって”とかそんな綺麗事まだ言えないけど
なんとなく、気持ちの良い感じで全てを終えたかった。
だから断られた時悲しかったし、残念だった。
ただ、少し嬉しかった。
これまで長い間、彼女は自分の意思がなく、流されていて
自分の着る服ですらも旦那さんが決めるような自分のなさ。
私が何かをしようと提案すればとりあえず乗り、でも、気分が乗らないとなんとなく雰囲気で何かを示してくる。
私たちの関係が始まった時もそれまで散々、私をその気にさせておいて
最後の決定的なところは私に選択をさせる。
そういった意味で私は、二人の関係が始まった瞬間から彼女を信用することができなくなっていました。
『この子はひとまず流されるんだな。自分の意思では何も決定せず、それはきっと自分で決めた道が間違った時に傷つかないようにするためなんだろうけど・・・・』
って思っていました。
でも今回彼女ははっきりと断ってくれた。
比較的正直に思いを示してくれたんだと思う。
ただ、もう１つおそらく彼女の中ではっきりと私に伝えていないことはあると思っています。
私は「忘れたい」というスタンスで全てを進めている。
だから今更この状況で何かが起こるなんて思っていません。
また辛い日々に戻りたくないもの。
多分それは彼女も分かってると思う。
まあ、単純に気まずいのはそうかも知れない。
ただ、それも理由としては今ひとつピンとこないんですよね。
別れてから、向こうは思わせぶりなことを何回もしてきました。
私はその流れに乗りかけたけど、ダメだと思い少し突っかかるように問いただしました。
「私とどんな関係になりたいの？」って
私の予想では友達もしくは同僚
心の中で恋人っていうのが万が一あったとしても多分言わないから
友達っていうのが一番候補としては上がっていたけど
彼女は 「仲良し」 と言いました。
その定義は聞いたところでよくわからなかったけど
とりあえず、友達以上恋人未満ということでしょう。
それからしばらく経って、おそらく彼女は自分の言ったことに”ズルさ”を自覚したんでしょうね。
私は聞いたところでそんな関係になるつもりもなかったし
逆に私の意見を聞かないことに不思議さを感じていました。
やっぱ自分のことしか考えられないんだな
くらいに思ってたし
もう退職のことを考えていたので
もうそのことを気にするのはやめようと思いました。
この流れがあって単に気まずいっていう理由には釈然としないっていうか・・・
ピンとこない。
今回
「二人で会う準備がまだできていない」
と彼女言いました。
「私はまだひっとさんの、言葉や行動が気になってしまう」
という意味で準備ができていないとのことでした。
これらを踏まえ総合的に思ったのは
”準備”というのは友達としての準備なんだと思いました。
友達に戻るために彼女が多分乗り越えないといけないことがあるとしたら
嫉妬とか独占欲とかその辺でしょうか。
何はともあれ、彼女が自分の意思を示してくれたことがなんとなく嬉しく思いました。
そうやって、意思表示をして自分で選択してほしい。
ってずっと思ってたんだと思う。
とは言え、やはり残念ですけどね。
もう私はこの職場を去る時は完全に彼女をシャットアウトする覚悟なので
準備っていってもね、もう先に準備する期間もないのに・・・・
とか思ってしまうけど
それは私中心で考えた場合ですからね。
それはそれでしょうがない。
やはり長らく私は彼女の心から笑って欲しくて
逆にいうと普段は心から笑っているようには見えていなくて
（それは今でもそう思うけど）
少なくとも二人楽しかったあの頃は
私に本当の笑顔をくれていた、、、、という自信だけは今も残っていて。
またあの頃のように笑ってほしいって思うけど
彼女は彼女自身のなんらかの課題の中で
彼女なりに苦しんでるんだな、、、って最近は思います。
本当はそれを一緒に乗り越えたかったし
私自身の課題も一緒に乗り越えて欲しかったし
つまりは一緒に生きていきたかったけど
もうダメだから
そういった意味で私は今は彼女の隣にいる人ではないんだな。。
って比較的冷静に思っています。
縁を切っても、本当に必要ならまた会うだろうし
うん、私は今の状況では彼女を心から全てを愛することはできないから
逃げると思う。
なんとも言えない年末ですなあ〜
迷惑にならない期間でできるだけ早くの退職をしたいと思っています。
まだ、上司には言ってませんが来週には伝えようかと思っています。
そんな年末、職場の元カノを飲みに誘いました。
私としてはもうそれで全ての感情を２０２０年に置いて
綺麗に彼女の前から消えたいという思いがあり
復縁を迫るつもりもなく、最後に・・・・っていう感覚。
彼女は二人では行きたくないと言いました。
理由として、
・気まずい（とははっきりとは言わなかったけど）
っていうのと
・ずるくて弱い自分が出てくる
ということが大きな理由でした。
彼女の優しさを加味して、普段の態度を見てみて
そのやりとりの中で私が感じたことは不思議にも
「少し嬉しい」
でした。
断られてるのにね（笑
私は正直、彼女と会わずにいれば意外にすぐに忘れられるような気がする。
２０２０年は確かに彼女中心に回っていて
実際、私は大きく変わったと思っています。
心から”ありがとう”とか
”幸せになって”とかそんな綺麗事まだ言えないけど
なんとなく、気持ちの良い感じで全てを終えたかった。
だから断られた時悲しかったし、残念だった。
ただ、少し嬉しかった。
これまで長い間、彼女は自分の意思がなく、流されていて
自分の着る服ですらも旦那さんが決めるような自分のなさ。
私が何かをしようと提案すればとりあえず乗り、でも、気分が乗らないとなんとなく雰囲気で何かを示してくる。
私たちの関係が始まった時もそれまで散々、私をその気にさせておいて
最後の決定的なところは私に選択をさせる。
そういった意味で私は、二人の関係が始まった瞬間から彼女を信用することができなくなっていました。
『この子はひとまず流されるんだな。自分の意思では何も決定せず、それはきっと自分で決めた道が間違った時に傷つかないようにするためなんだろうけど・・・・』
って思っていました。
でも今回彼女ははっきりと断ってくれた。
比較的正直に思いを示してくれたんだと思う。
ただ、もう１つおそらく彼女の中ではっきりと私に伝えていないことはあると思っています。
私は「忘れたい」というスタンスで全てを進めている。
だから今更この状況で何かが起こるなんて思っていません。
また辛い日々に戻りたくないもの。
多分それは彼女も分かってると思う。
まあ、単純に気まずいのはそうかも知れない。
ただ、それも理由としては今ひとつピンとこないんですよね。
別れてから、向こうは思わせぶりなことを何回もしてきました。
私はその流れに乗りかけたけど、ダメだと思い少し突っかかるように問いただしました。
「私とどんな関係になりたいの？」って
私の予想では友達もしくは同僚
心の中で恋人っていうのが万が一あったとしても多分言わないから
友達っていうのが一番候補としては上がっていたけど
彼女は 「仲良し」 と言いました。
その定義は聞いたところでよくわからなかったけど
とりあえず、友達以上恋人未満ということでしょう。
それからしばらく経って、おそらく彼女は自分の言ったことに”ズルさ”を自覚したんでしょうね。
私は聞いたところでそんな関係になるつもりもなかったし
逆に私の意見を聞かないことに不思議さを感じていました。
やっぱ自分のことしか考えられないんだな
くらいに思ってたし
もう退職のことを考えていたので
もうそのことを気にするのはやめようと思いました。
この流れがあって単に気まずいっていう理由には釈然としないっていうか・・・
ピンとこない。
今回
「二人で会う準備がまだできていない」
と彼女言いました。
「私はまだひっとさんの、言葉や行動が気になってしまう」
という意味で準備ができていないとのことでした。
これらを踏まえ総合的に思ったのは
”準備”というのは友達としての準備なんだと思いました。
友達に戻るために彼女が多分乗り越えないといけないことがあるとしたら
嫉妬とか独占欲とかその辺でしょうか。
何はともあれ、彼女が自分の意思を示してくれたことがなんとなく嬉しく思いました。
そうやって、意思表示をして自分で選択してほしい。
ってずっと思ってたんだと思う。
とは言え、やはり残念ですけどね。
もう私はこの職場を去る時は完全に彼女をシャットアウトする覚悟なので
準備っていってもね、もう先に準備する期間もないのに・・・・
とか思ってしまうけど
それは私中心で考えた場合ですからね。
それはそれでしょうがない。
やはり長らく私は彼女の心から笑って欲しくて
逆にいうと普段は心から笑っているようには見えていなくて
（それは今でもそう思うけど）
少なくとも二人楽しかったあの頃は
私に本当の笑顔をくれていた、、、、という自信だけは今も残っていて。
またあの頃のように笑ってほしいって思うけど
彼女は彼女自身のなんらかの課題の中で
彼女なりに苦しんでるんだな、、、って最近は思います。
本当はそれを一緒に乗り越えたかったし
私自身の課題も一緒に乗り越えて欲しかったし
つまりは一緒に生きていきたかったけど
もうダメだから
そういった意味で私は今は彼女の隣にいる人ではないんだな。。
って比較的冷静に思っています。
縁を切っても、本当に必要ならまた会うだろうし
うん、私は今の状況では彼女を心から全てを愛することはできないから
逃げると思う。
なんとも言えない年末ですなあ〜
