愉快な毎日

職場に突然現れたセクマイ後輩ちゃん。
お互い恋愛感情はなく、びっくりするくらいのシンクロ率で単純に私はこの存在に救われた。

それはセクのことを認識する前からなんとなくな予感というか
彼女の目を見ていると、なんとなく救世主な予感がした。

例えばノンセクだったとしても彼女の醸し出す雰囲気。

一方向こうは全くと言っていいほどそんなことは思っていなかったらしい(笑
多分今も。

でも全然悲しくないし悔しくない。

恋愛感情って厄介なのがよくわかる。

友達であれば見返りなんて求めないし
自分がその人を慕っていることを純粋に喜べる。
楽しい、嬉しい。

やはり私は恋愛に向いてないんだろうな。

そんな彼女とは職場でも愉快に話をしている。
調子に乗りすぎて時々周りに人がいるのを忘れる。

職場の同じ部署に元カノがいることも時々忘れる。

でも、さすがに油断しすぎているので
注意をしなくては・・・とこの前二人で大笑いした。

今まで職場で可愛い子を発見しても一人でニンマリするだけだったけど
今は、後輩ちゃんに教えてあげなきゃ!
とか思って楽しい。

こうなるともはやこうなるために元カノとの出会いもあったんじゃないかって
思うくらいで、まあ、完全に片思いなんですけどね!笑

でも、こうやって過ごしていると、やはり日々は同じなのではなく
何かが起こっていき、変化していくものなのだと気がつく。
なぜか私は最近、生き急いでいるというか
結論を早く出したい傾向が強くて
じっと耐えるのに我慢ができて居ない。

もう直ぐ死んじゃうんじゃないかと思うくらい。
まるでタッチのかっちゃんのように・・・。

自分でもよくわからない。


でも後輩ちゃんが現れてとにかく楽しくて
あとは調子に乗らないこと。
もう1つは、職場での自分をよく考えること。

これは失恋と極力切り離さないといけない。
自分は本当にこれでいいのか。
幸せなのか。
でもいきても行かないといけないし、
何が現実的かつ自分が幸せと思える状況なのかってことを

自分軸でよく考えないといけない。