目に見えない不思議なことについて

同僚の特殊能力が止まらない。

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で、考えてみたんです。
だって、私には全く特殊能力はなくて
でも、そんな不思議なものを信じていて
でも、自分にはないから信じ切れなくて。

目に見えない不思議なことを信じるのって
神様とかもそうだけど、特に自分が落ち込んでる時ってなかなかできないもので。
というよりは、その目に見えないものに期待しすぎなんでしょうね。

きっと、その目に見えないものは私を幸せに導いてくれる

っていう前提があって、それを信じているんだと思います。
でも、実際人生は山あり谷ありで
皆悔しい思いをしたり我慢したり
打ちひしがれるような思いを抱えて生きていて
そんな時に

「これもあなたの幸せな一部ですよ」

とか言われても
疲れ切ってたりするともう無理なんですよね。

「はあ!????」

ってなる。
こんな辛い思いをして、もう私は疲れ切って
それが人生だっていうならもう人生終わりたいとか思うわけですよ。

思わない?

私は思う(笑

また私がよく思うのは
なんだかんだ言っても、我々もただの地球上の生き物であって
たまたま生まれてきて、当たり前に死んでいく。

それだけなんじゃね?

ってこと。
別に、縁とか神とかスピとか関係なくて
なんなら地球そのものも宇宙の中でたまたまできたものであって
その中のさらに小さな小さな我々なんて、たまたまそこにいるだけなんだよ!って。

それ以上でも以下でもないっていうか。

でもさ、人間は地球牛耳っちゃってるからね(笑
まるで世界は人間のもので、自分のものって気がして。
欲が止まらなくて、アンナチュラルに生きている。

ならナチュラルに生きればいいのに、色々邪念があってできない。
勝手に作り上げたしがらみ。

そんな風に私も思うようになってきて
そうなると、期待を込めてた目に見えないものなんて意味がいないように思えてくる。

ツインレイもそうです。

仮に相手が自分の魂の片割れだとして
だからどうしたって話なんですよ。 
前にも書いたけど。

だって、本当に縁があって自分に必要な存在なら統合するって
当たり前やん、って話やん。

ツインレイを意識するがあまり”自分の本当の心”を押し殺すといつかは無理が祟る。

例えば私で言えば、不倫関係だとしても同棲であったとしても 
二人の魂は一体、相手は唯一無二で変え難い。
だから試練は与えられていて、二人がちゃんと各々に成熟できたらサイレントを抜けて統合できる。

ってそいう物語・・・・
ん〜〜〜〜〜〜

その概念が必要なのかってことですよ。
そうなるならなるし、ならないならならないわけでしょう?
結局自分が動かせないものに対してそこまで考える必要があるかどうかってことだし
こんなこと意識しすぎて我慢したり、やんだりもしたくないし
目の前一生懸命生きてやりたいようにやればいい。

とか最近思っててそれは今も変わらないんですけど。

そんなタイミングで現れた同僚の特殊能力は
やはり私に

「見えない力はある」

ってことを強く言いたいのかもしれません。
これで私は割と本気で見えない不思議なエネルギーの存在を信じることができる。

でも、ツインレイは別です(笑
ツインの話はもういいや。

きっと死ぬ間際でないと真意は分からないし
今は今で楽しく暮らすことに集中したいし
新しい恋もしたいし、もっと自分を好きになりたい。

だからツインレイは卒業。
とにかく目の前の与えられたことをやりこなし
自分の好きなことをやる。

見えない力があることはわかったから
これからは自分の本当の望みを願いつつ、叶うことを思い描きながら生きていく。
もうこれしかないです。

あとは、友達には戻れないと思っていた彼女ですが
今は、もう流石にきまずいのでできれば友達に戻りたい(笑
でもね、難しいのかな。

きっと彼女は私を見ると罪悪感をまた思い出したりするんだと思うんです。
私は彼女を傷つけてない自信だけはあるからその辺は気楽なんですけど
(とは言え友達の枠を破ったのは私だから、そこは反省だけど。実際のところその辺はお互い様ともおもうので・・・)
人を傷つけたって思うと、自分にその感覚って帰ってくるじゃないですか?
いつまでも覚えてたりする。

もっと違う形で傷つけないで済んだかもしれない

とか思うわけですよ。 
それを彼女が思ってる感じがひしひしと伝わってくる。
苦しいだろうな、って思う。
人間ですから、私も心の隅っこでは

『罪悪感持ちまくって苦しんだらいい』

とか悪魔みたいなことも思ったりするけど
やはり職場はね、そういうの抜きにしたいです。

何か言いたいけど、言えないし
もう伝えることもない。
こうなったら、旦那さんと清々しく毎日を過ごしてくれたらいいかな、とも思えてきた。
そのために別れたようなもんだし。

なんだかんだで青春を取り戻させてくれたんだもんなあ。
だから、本気で感謝はしている。
もちろんまだ恨みみたいな感情もあるし、まだ向こうの家庭の幸せを心から願えているわけでもない。
でもそれは仕方ない。

確かに惹かれあったし幸せだった。

まだ繋がっている感覚もある。

でも、ダメだった。
それだけだから、できれば楽しかったあの頃に戻りたいな。

でも、言えない(笑