もやつく6月

いや〜苦しかったなあ、6月。

マイナスな思考に大半とらわれていたり
ダメだなこりゃ

って何回もなりました。

涙涙の5月後半ほど涙は出ないけど
モヤモヤしまくりでした。

そうそう、やる気の低下ですね〜

自分のコントロールがめちゃくちゃ下手くそになっているし
頭が緊張してるのが自分で明らかにわかるんです。

そこが一番悩ましいところで

リラックスしようと思っても
頭が興奮してるんですよね。
だから睡眠も今ひとつな感じで。


考えるな!感じるんだ!


よくそう言うけど
それが簡単にできるならこんなに悩まないんです。
 

どうなんでしょうね・・・
なんか方法はあるんですかね。

今やろうと思うのは瞑想とかなんですけど
これも実は割とやってるんですよね。
ちょっとした時間にですけど・・・・

とにかく考えすぎなのはわかっているんです。
そして過敏。

もう一つやろうと思うのは自分の振り返り。
結局スピリチュアル的になってしまうけど、自分を振り返るために子供の時からの思い出
嬉しかったこと、悲しかったことを思い出す作業をやっています。
書いてみると、意外に色々あっておもしろい(笑
普段忘れていることも思い出して、その時どう思ったのかを思い出したりして。

これで、少しでも自分を理解できると良いんだけど・・・。
 
今までのところ分かったのは、自分が小さい時から割と大人への意識が強くて
自分ができないことに対する、不安が強かったって言うか・・・・

例えば、小さい時って和式トイレ難しかったんですよ。
うまく尿の出る方向をコントロールできなくて便器からはみ出る。
それに対して、小さい時から

「こんなに外にはみ出して、大人になったらうまくできるようになるんだろうか・・・」

とか思ってたし。

ご飯を食べる時によくこぼす自分に対して

「このまま成長してもこぼし続けるんだろうか・・・大人は綺麗に食べてるなあ」

とか。

絵を描いても、時を書いても今ひとつうまく書けない時に

「綺麗に書けるようになるのかなあ・・・」 


とか、そんなことを漠然と思っていました。
いつまでもこのままだったら大人になれるのかなあ。みたいな。

なんか不思議ですよね〜
劣等感がもともと強いのか。
人の目をもともと気にするタイプなのか。
思い出の中に怒られた記憶が割と多くてびっくり。

一人っ子だからか
子供の時から、大人との絡みを強く意識していたし、可愛がられたかったし
怒られたくなかったし、嫌われたくなかった。
笑っていたら可愛がられることを知っていたし。
良い子にしていたら自分が楽だった。


ってことはよくわかりました。
今の私はそう言う感じで作られていたんだと思うとちょっと笑えます。

みんなきっと不思議な思考とともに生きてこられたんでしょうね〜

7月は前向きに行けるといいな。