そういえば昔冷めたことがあったっけ

今同じ部署で恋愛が始まってしまって
それが、なんと不倫になってしまった 2019,12〜2020,1でした


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当然、色々葛藤があったり訳のわからん不信感が生まれたりしています。
何せ生まれて初めて同じ部署で恋愛を経験しているわけで
やはり知らなかった自分に出会う羽目になって
総じて、苦しいです。

ただ、何が苦しいかってそれは彼女の結婚そのものではありません。

もちろん悲しみはある。
でも彼女が結婚することはずっと前からわかってた。
なんなら本気で純粋に
「まだ結婚しないのかな?」
って思ってて、それは職場の後輩へのただの疑問だった。
だから一夜を共にした途端に結婚にショックを受けるような状態には意外にもならない、
ってことがわかった。

それよりも


「言えよ」


ってことですよ(笑
ここにきて結構がっかりしているのは、私が聞かなかったら入籍してたことを言わなかったこと。
いやいやいや、そら分かってたよ。
でも言ってよ。
これは本人にも言いました。
そういえば結婚すること自体も私が問い詰めた感はあって
もしそれがなければ、私は今だに彼氏持ちの後輩と付き合っているという感覚しかなかったわけで
冷静になって考えてみるとずるいですよね。

こんな風に人生に関わる大事なことを言わないでいることへの不信感って
そういえば以前にもあったな。当時付き合ってた彼女。

当時はもっと軽い内容だったけどそれでも
さ〜〜〜〜〜〜〜
って、まるで音を立てて自分の感情が冷めたのを思い出しました。
 今思うとその子の話さなかったことなんて可愛いもんですよ。
 
今回はあまりにスピーディで色々追いつかなかったんでしょうし
普通の恋愛ではないから処理しきれなかったんでしょうね。
若いしね。

これで私の感情がうまく冷めてくれたら
ある意味万々歳。

でもね、好きですよやっぱ。
理屈抜きで好きです。

ただ、よくも悪くも前よりは少し冷静になれている今。

もう私のこの思いは彼女には言っているし
今後の行動がどう変わるかですよね。

とは言っても、今後大事なことっていえば
もうあとは子供しかいないですけどね。
流石に子供ができたらもうお別れだと思っています。
だからもう肝心なことなんてないですね(笑

さあ、恋活は続けるとしてどうするかな今後。