猫の里親譲渡までの流れ

なんと色々な素晴らしい流れの中で待望のねこ引き取りが決まりそうです。
しかし、猫を飼うのも何もかも初めてなので色々分からないことだらけ。

飼うなら里親とは決めていましたが、今回その流れをまとめてみました。

 

 

1.猫の里親になるための条件とは?

ネットの情報と私の状況も踏まえて書きます。

 
(1)18歳以上であり、経済能力のある人

これに関しては具体的年収などは聞かれませんでしたが、職業は聞かれました。私の資格系の仕事で職種自体は安定していますが、フリーランスなので状況は不安定っちゃあ不安定。(プー太郎ともいう笑)

そこら辺は大丈夫でした。

 

(2)必要な医療を受けさせられる、虐待や実験しない、他の人へ再譲渡しない

この辺は倫理的に当たり前。

 

(3)飼育可能な物件である

これも当たり前なんですけど、注意すべきは証明書がいるってこと。賃貸なら不動産屋さんで受け取る証明書にペット可能なことが書いてあるはずなので、それを見せるかコピーを渡すか。

 

(4)他の家族の同意を得る

これも当たり前。

 

(5)保証人がいるかも

これは知らなかったけど、もし飼い主が一人で、何かあった場合にフォローしてくれる人がいた方が良いそうです。私はラッキーなことに保護施設が目の前だったこともあり、その辺緩めでした。でも、いた方が色々安心ですよね。 

 

2.一人暮らしでも猫の里親になれるかどうか

実は友達に聞いたところ数年前は非常に厳しかったらしく、もしかしたら一人暮らしは譲渡は難しいかもしれないと言われました。でも、問い合わせた時点で大丈夫とのお返事をいただきました。実際譲渡会などには参加してないのでどれほど厳しか分かりませんが、ダメってことはないです。

 

3.猫の譲渡までの全体の流れ・必要なもの

ざっとまとめてみました。

猫と面接して考える

決めたら申し込む

再度飼い主としての適正面での面談なりなんなりがあるはず
仕事とか動機とか(優しめに)色々聞かれます

準備期間(向こうにも準備が色々あるらしい)
・物件がペットOKかどうかの不動産がらみの書類
・身分証明
・譲渡金(トライヤルでダメなら返還される)
・物品は借りられるかもしれないけど、エサとかトイレ消耗的なやつは自己負担
 要確認!

トライヤル
・期間は2−4週間(施設によって違うのかな)

うまくいきそうなら飼育開始

って感じですかな。

4.準備期間やトライヤル時期の準備物

上記の書類や譲渡金以外に必要なものは、おそらく施設によって違うかもしれないけど、私の場合

・トイレシート、砂

・フード

・お皿

・何かあった時に病院に行くための心の準備と下調べ

 

は準備してとのことで、準備しています。他の例えば、ゲージやキャリーケース、トイレなどは貸してくれました。これもトライヤルだからかな。トライアルで良い予感がしたら順次準備します。

トライヤルでもしダメだった場合、施設にお話をすれば譲渡金は帰ってきて、お返しするらしいです。それも悲しいですけどね。猫ちゃんにとって良い場所になれない場合もあるだろうし、相性はありますからね。仕方ないトライヤルだから。

病院は調べといた方がいいね。この期間でも何かあったら自分で病院行かないといけないので近くにある獣医さんは調べといた方がいい。

 

で早速、食事は大事ってことでゲットしたお皿。

トライアル予定の猫は13歳と高齢なので、食事内容と環境は気をつけたい。

ので少しでも食べやすいお皿。調べてみると大人気のお皿。

 

アマゾンでゲット。

 

 

お水は100均で我慢してもらうとして、食事はこれで少しでも猫背(?)を軽減しようと思いました。

 

 

楽しみです。