アニメ「四月は君の嘘」で思い出すツインレイ

Amazonで散々見まくりで、泣きまくり。

四月は君の嘘

いや〜素敵な物語。
切ないんです。
でも、素敵なんです。



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あのね、まず中学生とは思えないくらい大人なんだよ。
主人公も周りの人々も。
どんだけ悟ってんねん。

題名を見て、何が嘘なんだろう？
って思ってたけど
最後の最後で理解。

うん、やっぱ大人すぎる中学生。
やっぱ、物語としてはどうしてもスピリチュアル的になるし
ツインレイを感じさせる内容でした。

ドラマチックにするためにはそうなるんだね。どうしても。
自分がツインレイという概念を意識し出してから
色々な物語がそれに思えてきて、それって人の感情がすごく動いて

楽しくて、嬉しくて、辛くて、寂しくて

だから物語になるんでしょうけど
ものすごく感情移入してしまう。

わかるわかる

ってね。

まあ、現実的に私と彼女がツインかどうかなんて誰にもわからない。
仮に本当にそうだとして別に何を保証されているわけでもない。
意味がないんです、その概念を意識することって。

でも

大好きででも嫌い
近づきたくて、怖くて逃げたい
触れたいのに触れられない
近くて遠い

そういうたくさんの矛盾を持った関係であることは確かで
なのに、愛おしくてたまらない。

単純に好きだから一緒に居られる

わけではなく、好きなのに一緒に居られない。

でも、彼女の今の生活を壊して手に入れたいとは思わない
（それが正解だと思えない）

それは気持ちが弱いということではなく
むしろ強すぎて、だから怖いわけで

きっと彼女も私のことをツインだとは思ってくれていて
むしろ私より強く思ってくれている気もする。

彼女ももしかしたら怖いと思ってるのかな。
だから私から少し逃げるようなこともする。

今はコロナ中ってのもあるけど
職場で顔を合わせ楽しくお話をする。
それ以上は何もないけど、本当はすごく会いたい。
実はLINEもほとんどしてなくて
本当はお互いにもっとしたいの分かってるけど
でも、お互いにしない。

彼女の本当の気持ちはわからない。
全然私のこと思い出してないかもしれない。
まあ、旦那いるからそらそうでしょうけど。

でも、本当になんとなくだけど
怖くてコンタクト取れない
って感覚がお互いにあるような気がしています。

何かに理由をつけてコンタクトすることはあるけど
多分、本当はもっとコンタクトしたいんだろうな。
私もしたい。

でも、できない。


なんやねん


あーあ、ただただ愛おしい
っていうそれだけのことなのにね。