嫉妬を変換してみた

今の私の状態・・・

簡単に書くと

12歳下の人妻になった同性の後輩と付き合っている




さらに、同じ部署でいつも視界には彼女がいる環境。
で、一番のストレスは嫉妬





ずっとわかってはいたのです。

嫉妬の対象があまりに的外れなこと。
だって、旦那さんではなく、全然関係ない同僚を嫉妬の対象にしているわけで
まあ、彼のことを苦手なので仕方ないですけど。
きっととんだ的外れな感情なんですよ。

でも、わかっていても感情って湧き上がるんですね。
どうにもこうにも湧き上がる
イライラ、モヤモヤを止められなくて
どうしたもんかと思っていたけど
考えかたを変えてみました。

もしかして、同僚のそいつは
旦那さんへの嫉妬を和らげてくれているありがたい存在なんではないかと・・・・

もしも、同僚のそいつがいなければ
私は間違いなく旦那への嫉妬をリアルに燃やしていたのかもしれない。

幸いにも旦那には会ったことないので
私はなんとかかんとか旦那を架空の人物かのような位置付けにできています。
そして、同僚のそいつのおかげでさらに旦那のことを、あまり考えずに済んでいるような気がしてきたのです。

まあ、ちょっと無理やりですかね。
現実逃避的というかね。

でも、感情が湧き上がりそうになったら


「こいつは旦那への嫉妬を軽くしてくれているありがたい存在なんだ」

と唱えることにしました。
そして大事な仕事を守らなければ。