私にとっての「本当の好き」の答え

最近、っていうか近年、ずっと考えてる。

私がストレートであればきっとこんなに考える事もなかったかも知れない。


前の彼女と別れ
彼女が結婚、出産し

みにくい自分と出会った時
本当に好きっていうのが分からなくなったし
その瞬間瞬間の好きなんて感情に意味がないような気がしてしまった。

好きなしいたけ占いのしいたけさんの本を読んだら
応援したいか、されたら嬉しい
と感じる人とは縁がある
と書いていたけど、その基準もピンと来ない。
 
だって応援って誰にされても同じくらいに嬉しいし
好きなひとなら尚更そうで
でもそれはちょっとだけ好きであっても
すごく嬉しいわけで
それが本当の好きとは考え難い。

じゃあ、応援したいと思う人・・・?
普通に少し好きなだけでも応援したいし
恋愛的に好きではなくても、事によっては全力で応援するし。

ん〜〜〜〜


と思っていたら
一つ思い出した。

大好きっていう基準。
それは不思議とその人の周りの存在全てが愛おしく感じるっていう事。

家族、職場の人、友人

その子が好きな人、嫌いな人
誰でも、愛おしく、というか身近に感じる現象。

この現象はありそうでない現象で
ちょっと好きなくらいでは出て来ない感情なのだ

感覚的には

みんながいるからその子が輝いていて
それを外から見てて周りに感謝しているような変な
ある意味では厚かましいような感覚。
でも、その人たちは
私が知らないような彼女を知っていたり
その人々の存在が彼女を作っているのだと思うだけで
妙に愛おしく感じるのだ。

だから仲良くなりたい、と思ってしまう。

これだけは特別な人にしか抱かない感覚だと思う。
だから、これが私の”好き”なのかも知れない

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

しいたけ占い 12星座の蜜と毒 [ しいたけ ]
価格:1404円(税込、送料無料) (2018/1/1時点)