恋は勘違い？
一度捨てたはずの想いが
帰って来た。
嬉しいような、少し怖いような。
恋心は不思議
数え切れないほどの恋をした
そのほとんどが叶わなかった
そしてそのほとんどの感情は消えた
何かあるたびに
すぐに消えた
実は彼氏がいた
高校の時なんて
歌声を聞いて、冷めたこともあったな（笑
時間とともに自然に忘れたこともあったし
他の人を好きになって忘れたこともあった。
金銭感覚が違いすぎて冷めたり
理屈は分からないけどなんだか一緒にいるのが苦痛になった時もあった
ここまで長い年月が経って
結婚できなかったからこそ
色々な人を好きになれた
でも、ここまで来てわかった事は
そのほとんどがまるで ”勘違い” だったということだ
「好きっていうのは勘違いですよ」
と名言を残した同僚
彼もまたたくさんの恋をしてそう思ったのだろう
でも、まだ恋をやめない
時が経たないと分からないのかな
次こそは本当の愛だと
次こそは勘違いではないのだと
それを信じて 繰り返しているのかな
今になって
一度忘れかけた人をまた好きになろうとしている
彼女は、まるで不思議に私の中に入って来て
彼女を好きになったのは
まるで直感だけだった
何も知らない彼女に、初めから強い感情を持ってしまった
そして、当時付き合っていた別の子と別れた
それは自分なりの正義のつもりで
他に好きな人がいる状態で他の人とは付き合えない
という想いだったのだが
今思うと得体の知れない
何も知らない人に奪われる気持ちなんて
よくも信用できたものだ
しかし、それがまた運命めいた感情を呼び覚ましたのも事実で
何も知らないからこそ
勝手に運命を感じた
かといって、手に入れようだなんて事は
できる勇気もなかった
あれから約2年が経とうとしていて
彼女の色々な面を見て
色々なことを思って
自分が勝手に作った彼女像が崩れて
『今回も勘違いだったのか』
と見切りをつけたはずだった
寂しかったけど
スッキリした
得体の知れないものから解き放たれたと思った
他に気になる人もできて
こちらもまた気持ちは相当盛り上がった
なのに、帰って来た
こういう風になると
理屈ではない感情があることを思い知る
出会いを作るべきだと誰もがいう
でも、わたしの場合
誰かを好きでいる時に
心の扉がなかなか開かないという悪い癖がある
今は多分他の人ではだめだ
こんな風にして気持ちが帰って来て
やっと、やっと
自分の気持ちが本当の意味で信用できるような気がする
とは言え、愛にまでは到達していないけど
過去に５年間好きだった人がいた
片想いだ
会うたびに気持ちが帰って来た
強がりではなく
その恋は本物ではないことに気がついていた
単純に可愛かったから好きだった
だが、彼女の内面には正直、あまり心地良さを感じなかった
相性の問題だと思う
でも、今回はまた少し違う
年齢も違うのだけど
もちろん人も違うのだけれど
気持ち的にも違う
不思議な感情だ
叶う恋とは思っていない
彼女はストレートなので
でも、何か見えないもので繋がっている感覚
赤い糸とかではなくて（笑
例えば合わなかったとしても近くにいる感覚
ん〜これも勘違い？笑
でも、本当にそう思うの。
昨年は色々迷いがあって
全然会えなくて
そして彼女もまた誘っても来なくて
職場でもなかなか合わなくて
スケジュールもうまく合わなくて
忘れたくて
そんな一年だった
でも、何故だが縁は切れないような気がしたし
彼女に避けられているような気もしていたけど
それ以上に、また違った
ある種自分と同じような感覚を彼女の中に感じた
というか。
複雑な話ですね。
あ〜あ
自分で自分の勘違いも見抜けないなんて
恥ずかしいけど
そんなものなのかな
帰って来た。
嬉しいような、少し怖いような。
恋心は不思議
数え切れないほどの恋をした
そのほとんどが叶わなかった
そしてそのほとんどの感情は消えた
何かあるたびに
すぐに消えた
実は彼氏がいた
高校の時なんて
歌声を聞いて、冷めたこともあったな（笑
時間とともに自然に忘れたこともあったし
他の人を好きになって忘れたこともあった。
金銭感覚が違いすぎて冷めたり
理屈は分からないけどなんだか一緒にいるのが苦痛になった時もあった
ここまで長い年月が経って
結婚できなかったからこそ
色々な人を好きになれた
でも、ここまで来てわかった事は
そのほとんどがまるで ”勘違い” だったということだ
「好きっていうのは勘違いですよ」
と名言を残した同僚
彼もまたたくさんの恋をしてそう思ったのだろう
でも、まだ恋をやめない
時が経たないと分からないのかな
次こそは本当の愛だと
次こそは勘違いではないのだと
それを信じて 繰り返しているのかな
今になって
一度忘れかけた人をまた好きになろうとしている
彼女は、まるで不思議に私の中に入って来て
彼女を好きになったのは
まるで直感だけだった
何も知らない彼女に、初めから強い感情を持ってしまった
そして、当時付き合っていた別の子と別れた
それは自分なりの正義のつもりで
他に好きな人がいる状態で他の人とは付き合えない
という想いだったのだが
今思うと得体の知れない
何も知らない人に奪われる気持ちなんて
よくも信用できたものだ
しかし、それがまた運命めいた感情を呼び覚ましたのも事実で
何も知らないからこそ
勝手に運命を感じた
かといって、手に入れようだなんて事は
できる勇気もなかった
あれから約2年が経とうとしていて
彼女の色々な面を見て
色々なことを思って
自分が勝手に作った彼女像が崩れて
『今回も勘違いだったのか』
と見切りをつけたはずだった
寂しかったけど
スッキリした
得体の知れないものから解き放たれたと思った
他に気になる人もできて
こちらもまた気持ちは相当盛り上がった
なのに、帰って来た
こういう風になると
理屈ではない感情があることを思い知る
出会いを作るべきだと誰もがいう
でも、わたしの場合
誰かを好きでいる時に
心の扉がなかなか開かないという悪い癖がある
今は多分他の人ではだめだ
こんな風にして気持ちが帰って来て
やっと、やっと
自分の気持ちが本当の意味で信用できるような気がする
とは言え、愛にまでは到達していないけど
過去に５年間好きだった人がいた
片想いだ
会うたびに気持ちが帰って来た
強がりではなく
その恋は本物ではないことに気がついていた
単純に可愛かったから好きだった
だが、彼女の内面には正直、あまり心地良さを感じなかった
相性の問題だと思う
でも、今回はまた少し違う
年齢も違うのだけど
もちろん人も違うのだけれど
気持ち的にも違う
不思議な感情だ
叶う恋とは思っていない
彼女はストレートなので
でも、何か見えないもので繋がっている感覚
赤い糸とかではなくて（笑
例えば合わなかったとしても近くにいる感覚
ん〜これも勘違い？笑
でも、本当にそう思うの。
昨年は色々迷いがあって
全然会えなくて
そして彼女もまた誘っても来なくて
職場でもなかなか合わなくて
スケジュールもうまく合わなくて
忘れたくて
そんな一年だった
でも、何故だが縁は切れないような気がしたし
彼女に避けられているような気もしていたけど
それ以上に、また違った
ある種自分と同じような感覚を彼女の中に感じた
というか。
複雑な話ですね。
あ〜あ
自分で自分の勘違いも見抜けないなんて
恥ずかしいけど
そんなものなのかな
