彼女に感謝

先日のスピリチュアルな出来事から、なんとなくショックなままのGWでした。

私の気持ちを言葉にするなら

今まで信じていたものが一瞬で崩れてしまったような感じ。
でも彼女に言われました。

「本当に信じていたのなら、そんな簡単に落ち込んだりしないでしょう」

そう、私はきっと信じていたのではなく信じようとしていたのです。
でもなんとなくは信じていいものかと思っていたのも事実。

スピリチュアルな人に言われました。

「本当は全部分かってるんでしょう?分かってて見ないふりしてるんでしょ?」

これは多いにあたっていました。
職場でもそうです。なにか悪そうな雰囲気のところには目を向けず、仮に知ってしまったとしても自分のテンションを下げないように見ないふりをしてきた。
今に始まったことではありません。

レズビアンを自覚して、これまで長い間私は自責の念に駆られ、そればかりを考えて来ました。
恋愛に関しては本当に思ったように行きませんでした。
そんな中で自分に自信をなくし、人の言うことに左右され、自分のことがばれたくないもんだから過剰に人目を気にするようになった。恋愛以外のことはどうでも良かった。だから自分の希望が分からなくなっていった。
今になって彼女に出会うことが出来て、やっと他の事に目を向けられるようになったけど、やはり自分の希望が分からないままなのです。

何がしたくて
何を不快に思い
どういう風になりたいのか

私を突き動かすように希望が分からない。
恋愛は叶った。きっとそれに感謝をして、彼女を大事にすることが今私に必要なこと。

彼女を愛すること。
彼女の両親を愛すること。
母さんを愛すること。

でも正直いまだに分かりません。
人を憎み、その場から去ることは本当に私のためになるのでしょうか。
どこに行っても何かはあります。
今の職場がどろどろだとしても、これまでの職場だって同じでした。

だとすると、自分で開業するしかないのです。

ということで実は開業も視野に入れるようになって来ました(笑
彼女は私の女神らしいので、彼女の言うことをちゃんと聞いて、大切にしなきゃ。
近くにいるこの人を。