やっと終わった誕生日
今は一年で一番嫌いな行事だと思います（笑
誕生日。
今年救われたのは猫のフーちゃんがいたこと。
この子がいてくれた今年の私はだいぶ救われました。
誕生日がこんなに嫌なのは去年のことを思い出すから。
しかも今年もよりによって緊急事態宣言中。
緊急事態宣言をきっかけに元カノとの別れを決断したと言っても過言ではないので
その時の悲しい感覚が読みがえってきて
今年の誕生日は泣きまくった。
去年の誕生日、私は一人でした。
コロナ的には最悪な時期。
元カノは家に色々贈り物を贈ってくれたけど正直全く嬉しくない。
でも、なにもなければないで悲しいのもわかってた。
だから喜んだふりをした。
誕生日に大好きな付き合っている人がいるのに
遠距離でもないのに一緒にいられない悲しさは結構深かった。
それなら誰もいないほうがいいいと思った。
二人の関係が終わっても誕生日はまたやってくる。
他の人たちがおめでとうと言ってくれる。
とてもありがたいのに
たった一人、私のことを愛してもいない人のために乱される心。
自分の未熟さが嫌になる。
モヤモヤする。
ってそんな１日だった。
開けない夜はないというけど
本当に悲しみの中にいる時、もう一生このままなんじゃないかって
そんな気がする。
喜びの思い出がなぜか残りにくくて
悲しみの感覚だけはいつも残る。
なんでだろう。
きっと損をしている。
母よくいう
「幸せな思い出だけで頑張れる」
と。
私にはその感覚はほとんどない。
現在、悲しい過去
それだけ。
でも、フーちゃんのおかげで今年の誕生日を生きられた。
元カノからのメッセージも届いた。
やはりそれで喜んでいる私がいた。
メッセージが来ても来なくても悲しい。
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そして生理が来た。
ホルモンかよ（笑）
あーあ女ってめんどくさい。
月の半分は持っていかれるもんな。
でもしばらくは平和に過ごせるかな。
